積立投資<その4>なぜS&P500がいいのか?

S&P500  ⇒アメリカの主要500銘柄で構成されている株価指数

 

重要なのは、アメリカ!ということ・・・

 

あえて、コロナショックでダダ下がりしているけど言います!!!!!

 

 

なぜアメリカということが重要かというと、、、

人口の質がいい⇒若い人が多く人口構成が安定している

経済大国   ⇒世界の株式市場の5割超がアメリ

過去の実績  ⇒過去大きな暴落を乗り越え上昇している

 

仮に、資本主義がなくなると思うのであればオススメしないけど、

資本主義が今後も続くと思うなら、30年以上の長期で積立投資を

するのであれば、リスクとリターンのバランスが取れているのが、

S&P500だと思う!

 

やらかしおっさんが思うに、資本主義は人々の欲望から生まれたもので、

人は欲深いため絶対になくならないと思うし、過去の歴史が、

社会主義共産主義はうまくいかない!ということを証明している。

 

また、投資の王道で分散という考えもあるけど、、、

金融のグローバル化で分散したところで、

とんでもない暴落時は、株安、債券安、円安、といわゆる

トリプル安になるため、長期で考えた場合、分散する必要はないと思う。

下手に分散すると、強制的にかかる手数料がもったいないし・・・ 

 

実際に、S&P500の実力を見ると、

どこの期間で計算するかにもよるけど、

過去80年ぐらい⇒平均年利9.8%

過去40年ぐらい⇒平均年利10.5%

インフレを加味した過去100年ぐらい⇒平均年利6.5%

 

今後、経済成長が鈍くなったりインフレを勘案しても、

保守的に考えて⇒平均年利4%

楽観的に考えて⇒平均年利8%

中間で考えて ⇒平均年利6%

 

やらかしおっさんの試算なので全くアテにならないし、

責任は一切負えないけど、平均年利6%ぐらいが現実的だと思う。

 

ちなみに、毎月2万円、平均年利6%、30年で積み立てると、2,000万円になる!!

 

じゃあどうやってそれを実践するかは次回に!

 

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